モーニング娘。が気になり始めた初心者におすすめのライブ動画をまとめました。
掲載している動画はすべてHello! Projectが公式にアップロードしているものです。
LIVE動画は再生ボタンをタップすると曲の頭から再生されます。
もくじ
「今」のモーニング娘。がよく分かる曲
One・Two・Three
2012年発売のモーニング娘。50枚目のシングル曲。
ファンの間では「One・Two・Three新規」という言葉があり、多くの新しいファンを呼び寄せた2010年代のモーニング娘。を代表する曲。
9期メンバー 生田衣梨奈ちゃんのファンである俳優 ユースケ・サンタマリアも「One・Two・Three新規」の一人として有名。
What is LOVE?
高速で走るBPMの上に3連符でリズムを刻んだリズミカルなメロディーが乗っかり、そこに一度見たら忘れられない印象的なダンスが融合したライブ映えする1曲。
「One・Two・Three」と共に単独ライブではほぼ確実にセットリストに入っており、近年のモーニング娘。を代表する勝負曲。
この動画はナルチカ(なるべくちかくで)というコンセプトで行われているキャパの小さいライブハウス会場でのLIVE映像です。
SONGS
今でも熱狂的なファンがいるモーニング娘。の「プラチナ期」※を象徴するクールなダンスナンバー。
バッキングトラックには当時のメンバーだった道重さゆみの声が元々ミックスされています。
時を越えて過去のメンバーと現在のメンバーがクロスオーバーする、これぞモーニング娘。の醍醐味というパフォーマンスになっています。
Are you Happy?
2018年に発売されたモーニング娘。の最新シングルの内の1曲。
このLIVE映像は2018年6月に行われた武道館公演のもので、当記事の中で一番新しい映像になります。
ジェラシー ジェラシー
2017年のモーニング娘。を代表するシングル曲。
中盤のRapパートは新進気鋭のベーシスト ハマ・オカモト(オカモトズ、ダウンタウン 浜ちゃんの息子)も絶賛する心地よいリズムが感じられます。
ちなみに、この動画の後ろで踊っているのはモーニング娘。と同じハロプロに所属するグループで女優 蒼井優がはまっているアイドル「アンジュルム」です。
ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番
2017年に約3年ぶりに発売されたNewアルバム「15 ~thank you, too~」の1曲。
発売当時からファン人気も高く、すでにLIVEでも定番曲になりつつあるつんく♂曲。
わがまま 気のまま 愛のジョーク
歌詞中の「愛されたい」でオーディエンスのコールが盛り上がるLIVEで人気の曲。
この動画は2016年にアメリカのヒューストンで行われたライブの映像ですが、海外でも日本と全く同じコールが返ってきているのがよくわかります。
TIKI BUN
2012年〜2015年頃の「EDM期」と呼ばれる時期のモーニング娘。の代表曲。
モーニング娘。はフォーメーションダンスで勝負する、という明確な方向性が固まった時期でもあり、また日常的なワードから唐突に「地球」云々という話に飛躍する歌詞の世界観はいかにもつんく♂らしい雰囲気となっています。
BRAND NEW MORNING
つんく♂が病気療養のため総合プロデューサーを退いた後のハロプロに多くの楽曲を提供している「星部ショウ」が作詞作曲を手掛けている曲。
泡沫サタデーナイト
こちらもつんく♂ではなく、実力派ガールズバンド「赤い公園」の津野米咲(つのまいさ)が作詞作曲を担当しています。
津野米咲は元々ハロプロのファン(特に℃-ute)であり、業界内で募集されたハロプロの楽曲コンペにこの曲を応募したところ、モーニング娘。のシングル曲に採用されたという経緯があります。
バッキングトラックは生音で録音されており、EDM路線の曲が続いていたモーニング娘。に新風を吹き込んだ1曲。
ENDLESS SKY
2015年に発売されたモーニング娘。60枚目のシングル。
2010年代のモーニング娘。を象徴するエースメンバー 鞘師里保の卒業と歌詞の世界観が完璧にリンクしており、ファンの心に深く刻み込まれた1曲。
モーニング娘。の人気曲
2017年の12月にBSスカパーの音楽番組「音楽はフルコーラス」で発表された「現役ハロプロメンバーが選ぶモーニング娘。の好きな曲 Best 3」にランクインした曲のLIVE動画を紹介します。
Be Alive
2012年発売されたモーニング娘。13枚目のアルバム「13カラフルキャラクター」に収録されている曲。
つんく♂の歌詞の世界観によくある、いわゆる「地球系ソング」の1つ。
アルバムに収録されているスタジオバージョンでは長年モーニング娘。の歌姫として君臨した田中れいなの伸びやかなボーカルが堪能できます。
Happy大作戦
モーニング娘。52枚目のシングル「Help me!」のカップリング曲。
つんく♂がライブでのファンとの盛り上がりを意識して作った曲であり、モーニング娘。のレジェンドである道重さゆみの卒業公演でもラストナンバーに選ばれています。
気まぐれプリンセス
つんく♂が「ロシアのロック」を妄想して製作したというモーニング娘。 「プラチナ期」の代表曲。
2009年リリースですが、2017年時点で10代が多数を占める現役ハロプロメンバーの中でも「モーニング娘。で一番好きな曲」に選ばれました。
素人の「踊ってみた」や地下アイドルのカバーなども多く、アイドルファンや現役アイドルが好きなモーニング娘。の曲として必ず名前が挙がる曲でもあります。
モーニング娘。の定番曲
LOVEマシーン
言わずと知れたモーニング娘。のヒット曲。
最近は2014年に再録、アレンジされたupdatedというバージョンで披露されることが多いですが、2017年末の歌番組でジャニーズのSexy Zoneとコラボした際には久々に原曲で歌われました。
I WISH
一世を風靡した黄金期 モーニング娘。の名バラード。
最近はラブマと同様updatedというアレンジバージョンで披露されますが、この曲に関しては原曲の方が好き、という人が多数派。
愛の種
この曲のシングルCDを5万枚手売りする、というミッションからモーニング娘。の歴史は始まりました。「愛の種」はモーニング娘。、ハロプロ、ひいては2000年代以降のアイドルの原点といえる1曲です。
そして18年ぶりのモーニング娘。さん、本家「愛の種」に釘付けのさしゆき。。泣ける。。このモーニング娘。のみなさんがいたからアイドルを目指したいまのわたしがいるのです。。。😭 pic.twitter.com/8yRUNangH9
— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) 2017年12月13日
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定額制動画ストリーミングサービス「U-NEXT」ではモーニング娘。の公式LIVE動画がフルで配信されています。
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